この記事は、米国シカゴにある
イリノイ工科大(IIT)のビジネススクール(
MBAプログラム)に留学している日本人在校生&修了生(
筆者略歴)が記述しています。
[記事の目的]・日本での知名度が非常に低いイリノイ工科大(IIT:Illinois Institute of Technology)のMBAプログラムを、米国でのMBA取得を検討している方々へ紹介すること。
[プログラムの特徴](※リンク先に詳細記述あり)
・
技術系(理系)に強い・
金融工学系に強い(注:本格的に金融工学を学ぶためには
Dual Degreesコース申込が必要です)
・企業との技術系合同プロジェクトなどにおける実際のリーダーシップ経験
[その他利点]・全米第三位都市のシカゴのダウンタウンにキャンパスがある
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現実のビジネス界と密接な繋がり - インターン先を発掘する機会が多い
・一芸にのみ(?)優れた生徒も受け入れられるためか、
生徒の多様性に富む - 例えば、筆者の知る範囲だけでも
GMAT 4??~730など
・パートタイムのネイティブ学生とフルタイムの留学生が多く、両者が同じキャンパスで同じ授業を受け、同じチームに属してケーススタディやプロジェクトを進める
・活発な学生組織活動
・新設の起業センター(Entrepreneurship Center)
・GMAT 650から留学生にも奨学金(授業料の20%-40%)
・TOEFLの下限が柔軟(基本250(600)だが、他が優れていると認定されれば下回ってもOK)
・実務経験が少ないことが、入学審査においてそれほど不利にならない(何かが優れていると認定されれば問題なし)
[現役在校生の考える、このプログラムに適する人]・理論やケーススタディだけでなく、都市部でのビジネス界とのネットワークを求める人
・MOTも視野に入れているが、技術に偏り過ぎない方が良いと考える人
・自分のバックグラウンドが技術系で、MBA取得を目指す人
・技術系の起業に興味のある人
・金融工学や環境学なども同時に学びたい人(注:本格的に学ぶには
Dual Degreesコースに申し込む必要があります)
・英語にそれほど自信がないがビジネス経験が豊富であり、米国で語学学校とのダブルスクールによりネイティブとビジネスに関し議論を展開できるようになることを考えている人
・実務経験が少ないが英語によるコミュニケーション能力に自信があり、
企業との合同プロジェクトや各種インターン(サマー,パートタイム)にて実務を経験しながらのMBA取得を目指す人
[
修了生&在校生からのメッセージ]
今後、各項目詳細を記述したリンク文書を増やしていきます。
Chicago MBA technology
◎修了生N.T. (class of 2004, MBA)
◎修了生K.S. (class of 2004, MBA)「アメリカの大学院でなにをし、それによりあなたの将来をどうしたいのですか?」
これは本当に大切なことですよね。私立でも公立であっても多額の授業料と時間を費やして勉強する大学院という所は、自分の人生にとってどれほど意味のあることなのだろう。
国際的な視野を身につけたい、経営を体系的に学びたい、もしくは遊びたいなど、いろいろな考え方があるかと思いますが、要は自分自身が払うCost (time, money, etc.) に見合うだけの Return がそこにあると思うことができればそれで良いと思います。
一方、普通の企業と同様に全ての学校にも強み弱みがあり、ここStuart GSB にも友人が挙げたような強み弱みがあります。
これらを考え、調べて自分が期待するReturn を提供できる学校を選ぶ事が大切ですよね。
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◎現役生T.Y. (class of 2005, MBA)もしあなたが卒業後、何らかの企業で就職を考えているなら、最近の企業のリクルーターは、学校名で人選してはいないとのことを念頭にいれておきましょう。またそういうので、人選している企業はこれから伸びないでしょう。
むしろ、あなたがビジネススクールで授業や授業以外でなにをしてきたか、またMBA前の職務経験やMBA中のインターンなどでどのようなリーダーシップ経験をつんできたか、どんな結果をだしてきたか、これにつきます。あと英会話力も大事です。英語インタビューは必須です。
私もラッキーなことに卒業の半年前に、FORTUNE500の会社からいくつかオファーをいただきました。スタートレベルも管理職で、YALEやHARVARDのMBAの方々と同じ立場からスタートです。奨学金を考慮するとROIは私がベストだと自負しています。(笑)
このビジネススクールの魅力は以下の3つだと思います。
-ロケーションが抜群
シカゴのダウンタウンに位置してるので、各企業の方々と授業やインターンで触れ合う機会が多いし、情報もいちはやくはいってきます。もちろんアフタースクールも、ダウンタウンで楽しめます。ビジネススクールは都市にある方を選んだ方が授業内容やライフスタイルを考えると、いろんな意味でお得です。
-奨学金で最高のROI
奨学金をいただいたら、かなり授業料をセーブできます。ここでいう奨学金とは、返却不要のビジネススクールからオファーされたものです。あなたがGMATで比較的高得点なら、お勧めです。
-活躍の場が多い
大人数の学校ではないので、比較的あなたが活躍できる環境(授業やインターン)が与えられています。
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MBA Chicago
◎修了生T.S. (class of 2002)◎修了生S.N. (class of 2003)◎修了生N.T. (class of 2004)◎修了生K.S. (class of 2004)----------
◎現役生M.S (class of 2006)[2005/3現在]
・MBA program 1st year student (Major: Marketing & Finance)
[Work experience]
・Worked 6 years for a semiconductor trading and designing company
as an engineer and marketer
[趣味・その他]
・スポーツ全般:特にサッカー、ゴルフ、スキー
・今年の目標は、シカゴマラソンへの挑戦 & 完走!!
◎現役生T.Y. (class of 2005)[2005/3現在]
・MBA program 2nd year student (Major: Strategic Management & Finance)
[Work experience]
・Corporate Management, CRM Strategies, Human Resource Management, Marketing, Web development & E-business, VoIP/VPN/IPsec Network design, International Trade, and 6 year's consulting experience at information Technology industries.
[趣味・その他]
・旅行・語学
・ビジネスリーダーに会い、成功例/失敗例を学ぶこと
・スポーツ全般:特にサーフィン、ダイビング、ゴルフ、スケート
・今年の目標は、sailingをマスターすること
◎現役生T.I. (class of 2005)[2005/3現在]
・イリノイ工科大MBAプログラム2年生(情報管理&起業専攻)
・Stuart Consulting Group (IT Division Manager)
[1996-2002]
日本でERPパッケージ関連コンサルタント(SAP BW, R/3 SD/CO etc.)
[1990-1996]
日本で工学士(電子情報通信)&工学修士(電気)取得
[趣味・その他]
・自転車旅行(特に海外),身体を動かすこと全般(短距離トライアスロン等)
・既婚/子供無し
Chicago MBA

イリノイ工科大学(IIT)は、全米で18の工科大で構成するAssciation of Independent Technological Universities (AITU:MIT,カーネギーメロン,CalTechなどの有名校も当然属する) の一員です。
そのため、IITに属するビジネススクール(Stuart Graduate School of Business)は、全米でThe Association to Advance Collegiate Schools of Business (AACSB) に認定されている700弱のビジネススクールの中でも「
技術・科学に特化した強みを持つ」という特徴を持っています。
ビジネススクールは博士課程(Ph.D:Doctoral)まであり、修士課程においては大きく分けて、経営学修士(MBA:Master of Business Administration)と科学(理学)修士(MS:Master of Science)の二つがあります。
この二つを細分化したものを以下に示します。
MBA(10専攻:アルファベット順:学位は全て経営学修士) ・起業 (Entrepreneurship)
・ファイナンス (Financial Management)
・ヘルスケア (Healthcare Management)
・情報技術 (Information Technology Management)
・国際ビジネス (International Business)
・経営科学 (Management Science)
・マーケティング (Marketing)
・オペレーション&品質技術 (Operation, Quality & Technology Management)
・組織戦略 (Strategic Management of Organization)
・企業サステナビリティ (Sustainable Enterprise)
MS(4課程:学位レベルでの分類) ・環境経営学修士 (MS in Envirnmental Management)
・金融学修士 (MS in Finance)
・金融マーケティング修士 (MS in Financial Markets)
・マーケティングコミュニケーション修士 (MS in Marketing Communication)
[ランキングに関して]MBAの全専攻において
、ビジネスと技術・科学の関係を重視しますが、特に環境管理学に関連する、企業サステナビリティやヘルスケアの専攻に関しては、環境経営学修士(MSEM)と共通の講座を複数持つカリキュラムにおいて
全世界6位、MBAプログラムとしても世界で16~36位のグループに属し高い評価を受けています(Beyond Grey Pinstripes 2003)。
Chicago MBA technology

シカゴ市は、米国五大湖の一つミシガン湖の湖畔に位置する、人口において全米第3位の都市です(1位はニューヨーク、2位はロサンジェルス)。郊外まで含めたシカゴ圏としては、全米第2の労働人口を持つ商業の活発な地域として米国では認識されています。
シカゴ商品取引所(
CBOT:Chicago Board of Trade)やシカゴ商業取引所(
CME:Chicago Mercantile Exchange)などといった、先物市場で有名な取引所が長い伝統を元に先駆的な将来への開拓を続け、シカゴを世界経済の一拠点と知らしめています。近年では、1972年にCMEに登場した通貨先物を先駆けとする、後に世界に急速に拡大した金融派生商品(Delivertives)の取引で、ビジネス界において知られるようになっています。
IITに属するビジネススクール(Stuart Graduate School of Business)は、上記2つの取引所から徒歩で5分と10分程度と非常に近い位置にあり、在学中&卒業後にインターンとしてそれら取引所および関連会社にて働いたり、そのまま就職する学生が毎年少なくありません。逆に既に取引所および関連会社で勤務しつつ、パートタイムで夜間授業に通う学生もいます。このようなことからも、
実際の金融市場に触れる機会が多い環境にあると言えるでしょう。
また、ビジネススクールのファイナンシャルマーケットセンター長(Director of the Center for Financial Markets)の教授は、CMEにて副社長を含めて18年の勤務経験と最近は2004夏までWashington D.C.にある米国商品先物取引委員会の市場概況部部長(Director of market oversight at the U.S. Commodity Futures Trading Commission (CFTC))を任されるなど、
金融市場における実務経験に富んだ教授陣がIITのビジネススクールの特徴の一つに挙げられます。
[ランキングに関して]金融および金融マーケティングに関して、IITのビジネススクールは683の学校の中で
11位と高い評価を受けています(Global Derivatives Magazine 2003)
他にもいくつかの専門的な雑誌において、高い評価を受けています。つまり様々な分野において、一芸に優れた生徒を受け入れているため、総合的に評価をするビジネスウィークやUSNewsといったランキングでは振るいませんが、専門性の高いランキングにおいては高評価を受けています。
Chicago MBA finance
<作成途中です>
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シカゴ生活(T.I.) 関係者へ
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Stuart GSB is a small-size business school located in downtown Chicago. But it belongs to Illinois Institute of Technology (IIT) that has not only technical department but also law school, design school and so on. So, students can get plenty leadership opportunities in various kinds of courses.
Besides,
student organizations are very active, and Stuart GSB and the faculties support them very well. Therefore, high-caliber students fully utilize this convenient environment.
Chicago MBA leadership
IIT is located downtown Chicago, USA. Chicago is famous for its financial market, such as future trades and so forth.
Stuart Graduate School of Business has also
MS Finance &
MS Financial Market programs, so finance is one of its strengths, too.
The campus is located south-west area of downtown Chicago close to the Financial District. So, there are a lot of part-time students who work in the Financial District and special events that students can discuss with current professionals.
Chicago MBA Finance
IIT is the abbreviation of
Illinois Institute of Technology located in downtown Chicago, USA, so one of the strengths is technology. One of the 18 elite institutions that comprise the Association of Independent Technological Universities (AITU), IIT offers exceptional preparation for professions that require technological sophistication.
Not only the core courses, but also a bunch of courses that give leadership opportunities to the MBA students in technical projects (
IPRO Projects) are available.